今年もやってきましたビーフフェス OSAKA 2023、今回はステージもあるってよ!

今年のゴールデンウィークもビーフフェスが大阪にやってきました!肉とビールのお祭りです!

去年に引き続き2年連続の参戦、いや〜お祭りが増えてきて嬉しいわね〜!

長居公園(大阪)で開催された肉の祭典・ビーフフェス OSAKA 2022の写真と記録です。

ビーフフェスの概要について簡単に説明すると

  • 入場無料
  • 支払いは食券・QRコード・電子マネーのみ
  • 食券は入り口の券売機にて現金で購入
  • 価格は700円・1,400円・2,100円
  • 飲食物の持ち込み不可
  • ステージの催しは観覧無料

と言ったところ。去年とは違い、今年はステージがあります。

ステージでダンスを披露する”ろりぽっぷ”の皆さん

現金で食券を購入してからお店に並ぶ、というのは非常に面倒くさいので(券売機もめっちゃ並ぶよ)、QRコードか電子マネーのご利用がおすすめです。また食べ物に興味はないけどステージは見たい!なんて方は完全無料で楽しめちゃいます。

今年の開催期間は4月28日~5月7日まで。私は野外アニクラ「アニビーフ」に合わせて6日目(5/3・木)に参加してきました。

というわけで、早速ですが今年食べたものを紹介したいと思います。

1. WORLD DINER (東京・東雲)

初手から“黒毛和牛の炙り寿司(1,400円)”、寿司に対する憧れは止められねぇんだ。こちらのお店、去年のビーフフェスでも出展されており、とても美味しかった覚えがあります。炙ることにより表面化した上質な脂とわさび醤油が絡み合いさっぱりと食べることができます。毎年のイチオシ。

2. 焼肉ここから (東京・錦糸町ほか)

2品目は“ガリバタチーズソースのハラミステーキ(1,400円)”。お肉が柔らかいのはもちろんのこと、ガーリックとバターなんて悪魔的な組み合わせのチーズソース、おいしくないわけがないじゃないですか。ステーキをすべて食べ終わった後も、残ったチーズソースを舐めたくなるほどの中毒性があります。脳みそが溶けそう。

ここでマイゼル&フレンズ(枚方)にてビールを調達します。私はラガー派ですが、ここはあえて一番人気のペールエールを注文。

3. NIKKUN.COW(神奈川・海老名)

3品目は“炙りネギ盛牛タン(1,400円)”。牛タンにネギを乗せて焼くのは焼肉屋さんでも大人気のメニュー、味はすでに保証されたようなものです。タンにネギをたっぷりのせて口に入れると、まさにこれこそが”口福”!バッチバチの美味しさが脳みそを稲妻のごとく駆け抜けます。

4. The Kebab Factory(東京・浅草)

最後の締めは“ジューシー&スパイシー国産牛ケバブ(700円)”。どのお店もいかにも「ザ・肉」な料理ばかりなので、こういったラインナップの変化球はありがたいところ。肉ばかり食べていたところにキャベツのシャキッとした食感が嬉しい。締めとしてお腹にもたまりました。ちなみに外が暗くなってきたせいかうまくケバブの写真が撮れなかったのでここではお店の看板を載せておきますね。

5. Dewar’s ハイボール・バー

せっかくデュワーズが出店していたのでここで一杯、ハイボール700円

ここでハイボールを購入するとおまけで「抽選券」と「ファストチケット」がもらえます。この抽選券、当選すれば「デュワーズ ホワイト・ラベル(700ml)」が貰えるのですが、抽選にハズレたとしてもなんとデュワーズのミニボトル(200ml・非売品)が貰えちゃうんです!酒飲みにはこれとない嬉しいサービスですね。

会場及び周辺での開封・飲用はもちろんダメです。

お祭りの屋台とは違い(それはそれで好き)、実際に店舗を構えている人気店ばかりが軒を連ねているので、どこもクオリティが高く本当に美味しい料理を提供しています。お昼時を外して16時ごろに訪問したこともあってか人は少なく、列に並でもほんの数分程度、列を飛ばして注文できるファストチケットの出番はありませんでした。とても快適に過ごすことができました。

ステージの最後を飾るのはDJシーザーさん。バチバチに盛り上げてました。

https://twitter.com/BunGeee_/status/1653714798151102464

美味しいものを食べるもよし、酒を飲むのも良し、ステージを楽しむのも良し。私はすべて楽しむことができ最高の一日になりました!来年もやるのかな、楽しみだな~。

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