長居公園で開催されている、ビーフフェス OSAKA 2022に参加してきました。
要は肉とビールのお祭りで、全国各地の肉料理・ビールのお店が看板商品を引っ提げて集結しています。贅沢だね!
概要
- 入場料無料
- 支払いは食券・電子マネーのみ(例外あり)
- 価格は1品700円 or 1,400円
- 飲食物の持ち込みは不可
一部店舗を除き現金が使えないので、あらかじめ券売機で食券(700円)を購入しておく必要があります。しかしこの券売機にもものすごい行列ができており、ざっと見ただけでも100人以上は確実に並んでいました。券売機でめちゃくちゃ並ぶ上に各店舗でも並ぶなんてやってられないので電子マネーは必須です。
ファストチケット(500円)、またはモバイルオーダー(手数料400円)を利用すれば店舗に並ぶことなく商品の受け取りが可能ですので、余裕のある方はこちらを利用するのも一つの手です。
さて、PayPayのチャージも完了したので早速回っていきましょう
1. ~包王~近江牛餃子 (東京・池袋) / 富士桜高原麦酒 (山梨)
とても餃子が食べたい気分だったので。一口かじるとあふれ出す肉汁!一瞬、小籠包かと錯覚してしまいそうになりました。ビーフフェスで一発目に餃子ってどうなんだろう?とは思ったけどとても美味しかったのでOKです。お供のビールは富士桜高原麦酒のピルス、無難なビールからスタート。
2. CROSSROAD (東京・南青山)
ビーフフェスと言ったらやっぱりこれを食べなくちゃ、ステーキ!中はほんのり桜色が残っている絶妙な焼き加減、”肉を喰らっている”という感じがします。フライドオニオンの食感も楽しい。
3. ビーフフェスキッチン / ヴァルシュタイナー (兵庫・伊丹)
ビールと言えばソーセージ!恐らくビーフフェスのオリジナル店舗。スモーク風とレモンが1本ずつ入ってます。一口かじってみると、ソーセージというよりハンバーグに近いような食感?牛肉の旨味がぎっちり詰まってます。ビールはヴァルシュタイナーのバロックドゥンケル、ビール苦手な方でもすっと飲めそうなあっさりとした味わいです。
4. WORLD DINER (東京・東雲)
やっぱり肉寿司は外せないっしょ!ということで並びました。このお店は列が2回折り返しており、おそらくこのフェス一番の行列だったのではないでしょうか。炙りによって染み出した脂が輝いていますが、わさびのおかげでさっぱりと食べることができます。
右も左もわからないまま参戦しましたがなかなかに堪能できました。ちょっと気になった点を挙げると、
- 砂埃がすごい(黒い靴が茶色に)
- 席の確保が大変
- 列に並んでる間にビールが消える
こういうの最大限楽しむためには4~5人で行って最初に席を確保して、それぞれ役割分担して各店舗に並び、みんなで持ち寄って食べるってのが正解かもしれません。
滞在時間2時間、ごちそうさまでした。