本日はお祝いの日ということで、天王寺阿倍野にあるすし居酒屋、スシエビスに連れてきてもらいました。
あべのハルカスからTSUTAYA阿倍野店へ向かうあの小路沿いにあります。このすし居酒屋、名前からもわかるように本店は東京の恵比寿にあり、若者からの人気を博しているようです。表の看板には1貫99円~と書いてありますが実際には
- 3貫298円
- 2貫298円
- 1貫298円
という価格設定。この2貫・3貫というのはすべて同じネタではなく、好きなネタを組み合わせての注文が出来ます。例えば3貫298円であればマグロ・イカ・玉子といった具合に。たくさんの種類を食べたい人も安心して注文できます。
まずは手始めにいわしとこはだ、真鯛を注文。シャリがうっすらと茶色なのは黒酢を使っているからとのこと。いわし、恐ろしく美味しい。真鯛ヤバイ、あとでもう1貫注文する。
続いてカンパチ。とっても美人。
写真手前のクリーム色した謎のもじゃもじゃ、本当にお寿司?これ実はうなぎバターなんです。うなぎバターと言えば名店”じねん”の看板メニューですが、御覧の通り出で立ちがまるで違います。
このひも状のバターは食べる直前に、店員さんが謎のバターマシンを使って盛り付けてくれます。ふわっと口に広がる甘さと塩気がうなぎと見事にマッチ、贅沢をしている気分になります。
生牡蠣もありました。季節外れではありますがとても大ぶりで美味しい。
ここで真鯛のおかわり、追加でのどぐろの炙り、いくら、雲丹。もうだめとける。
ここでお酒に切り替え。半合から注文できます。
締めは大トロで。この色艶の美しさ、ため息しかでません。
ちなみに箸袋を広げるとおみくじになっています。”超大吉”がでれば次回ドリンク1杯サービスです。はい、もちろん”超大吉”を出しました。めでたい日にさらにめでたいのでこの1年はいいことがありそうです。ごちそうさまでした。