「鉄板焼居酒屋いくら」のランチハンバーグはいいぞ

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九州旅行2日目。お昼ご飯を頂くのは福岡は天神、鉄板焼居酒屋いくら。今年の3月にオープンしたばかりで、夜は居酒屋ですがお昼はハンバーグ&オムライスのお店として営業しています。

12:30の時点で既にすごい行列。小雨にもかかわらずみんな並んでいます。

1F階段脇には営業時間、ランチメニューの案内。ハンバーグとオムライスがそれぞれ4種類、ソースも選択可能。かなりの人気店らしく、並んでいる途中でオムライスが終了していました。お目当てはハンバーグの方なのでセーフ。

並ぶこと1時間半弱、ようやくたどり着いた入り口の前には怪しく光る「いくら」のネオンライト。ちょっとシュールだけど夜はいい雰囲気になりそう。

並んでいる間にオーダーを聞かれていたので、着席と同時に水とセットのサラダが到着。このポテトサラダがめちゃくちゃ美味い。しかしこういうグラスを見るとレモンチューハイを飲みたくなるなあ。

周りの様子を伺いながら命の麦水をオーダー。美味い。

このお店の目玉はハンバーグやオムライスの上に乗っているフワッフワのオムレツ。

鉄板の上で2本のコテだけを使い器用にふんわりと仕上げてます。こういう”技”を見ることができるのはカウンター席の特権。

名物オムバーグ(サラダ・ご飯付き 1,200円)+追いチーズ(200円)、ソースはデミグラスを選択。猫の肉球焼印が可愛い。追いチーズはどこかというと

なんと目の前でたっぷりと注いでもらえます。動画映えに抜かりなし。

追いチーズをしてしまうと猫ちゃんの焼印が消えてしまうのがちょっと悲しい。

チーズは注ぎたてなのでびろーんと伸びます。ハンバーグの肉汁もしっかりと閉じ込められていていい感じ。一口頬張ると白ごはんのすすむことすすむこと。あっという間に完食してしましました。

ラストオーダー前にハンバーグのタネも完売したようで、店の前から行列が消えていました。それでも並ぼうとする人がまばらに店を訪れては消え、訪れては消え。行くときは並ぶ&品切れを覚悟で行きましょう。あとお昼は現金のみの取り扱いなので、キャッシュレス派の方はお財布の中身に注意しましょう。

ごちそうさまでした。

鉄板焼酒場いくら

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