MacBook Proに乗り換えてから1ヵ月とちょっと経ったわけですが、ここにきてどうにも挙動がおかしい。具体的には
- インターネットにつながりにくい
- 再生中の音楽がブツブツと途切れる
- マウスカーソルの動きがぎこちない
- マウスとキーボードのBluetoothがとぎれとぎれ
- 動画再生のラグがすごい
ネットに繋がらないだけならプロパイダの通信障害の疑いがあるけど、Bluetoothもダメとなると、通信全般がダメなのか…もしや妨害電波!?
そんなアホなことも考えながらあれこれ試すも、どんどん動きが重くなるMacBook Pro。解決策をgoogleで検索するも、重すぎてページが開かず一苦労。
しかしここでひらめいた。まさか
これは・・・。
メ モ リ 不 足 !
16GBのうち、15GB弱が使用中。そりゃ完全なキャパ不足だって…。こんな初歩的なところに気付けなかったなんて。ざっと一覧を見ていると、特定のアプリが大きく浪費しているわけではなく、細かい奴がずらーっと大量に動いてる感じ。
思い返せば購入してから一度も電源を落としていないし、その間にガンガン新規アプリをインストールしていたので、不要なファイルが溜まっているのかもしれない。ということで、今回は再起動してみた。
無事復活。メモリもきれいさっぱり
メモリ不足に気付けなかった理由としては、以前のメインマシンにはメモリを24GB積んでいたので足りなくなることがなかった、メモリ残量を意識することがなかったというのが大きいかなーと。油断してiTunesやDAWにDJソフトウェアなんかを開いたまま、がんがんブラウジングするともっさりなってしまうっぽい。今後は使ってないアプリはこまめに落としていこう。
不調の時はまず再起動!基本を忘れないように自戒します。